2011年04月30日

全国から見える!巨大広告

日本全国から見えるもの、と言えば「月」だろう。

これを広告に利用しない手はない!0025.jpg
地球からの強力なライトによって、月の影の部分に商品のロゴやCM映像を映し出す。

人工衛星などを使えば、日本のみならず全世界で月のCMを見られるようになる。

でも、都会の人ってそんなに意識して月を見ないんよね。見る人と言えば、天文学マニアポエムな人くらいか。で、そんな人らから大ブーイングが起こることまちがいなし。

というわけで、月は月のままそっとしておきましょう・・・。


たのんます
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2011年04月24日

商品の陳列はなぜにあんなにわかりにくいか

僕は店員に聞くのがきらいなのだ

いったん自分で探し始めた以上、とちゅうであきらめて「○○おいてますか」と聞いてしまうと、なんだか負けた気がするのである! というのは言い訳で、実は単に人見知りが激しかったりする。

先日、某大手100円ショップに行った。そうです、みなさんが思い浮かべている「あの」100円ショップです。

そこはデパートのワンフロアのほとんどが100円ショップになっていて、とにかく広かった。文具やキッチン用品はもちろん、ペットフードや木材、釣具まで売っている。

僕はあれを探しに行ったのだ。あれです、通称「プチプチ」。モノを郵送したりするときにくるむビニールのシート。プチプチつぶしてストレス解消にもなる、あれだ。

で、最初「ラッピンググッズ」のコーナーに行った。そこにはファンシーな箱やラッピングペーパーや、カラフルな紙を細く切った包装用クッションなどがおいてあった。だがあの「プチプチ」が見つからない。

へんだな、ここにありそうなものだが・・・と思いつつ、今度は「収納グッズ」のコーナーに行った。さまざまな素材でできた箱がおいてある。ダンボール箱もある。

しかし。ない! ダンボール箱とくれば「プチプチ」もありそうなものだが、ない!

次に「ビニール袋」のコーナーに行ったが、ここにもない!

このへんから僕の頭は空転を始めた。「ラッピンググッズ」と「収納グッズ」のコーナーを何回も往復した。

おいてないはずはない、あれは100円で売っているはずだ、ましてやこんなに広い店、おいていないはずがない・・・そんな思いが頭を駆け巡る。もはやパニック状態である。

ここで店員に聞けばいいところを、僕は聞けないのだな。

ふだんから聞くのが苦手なのに、ましてや僕が探しているのは「プチプチ」なのである。あれの正式名称はなんなのか。思い浮かばない。

ネクタイしめた、もろサラリーマン風のおっさんが、店員の女の子をつかまえて、

「あのぅ・・・プチプチおいてますか」

そんな場面を想像しただけでいやな汗が流れ、逃げ出したい気分である。

とにかく自分で探すしかない。僕は最後は、総当りで100円ショップのすべての棚を順番にジグザグに見ていった。1回だけでは見つからず、3巡くらいした。

で、結局見つかったのだな。見つかった瞬間、僕は思わず、「おお・・・おまえはこんなところにいたのか」とつぶやいたよ。まるで行方不明になった愛犬と感動の再会を果たしたような気分だった。

どこにあったのかというと、文具コーナー、ガムテープを陳列しているとなりにあったのだ。なるほど、たしかに文具と言えなくもない。ガムテープとプチプチ、関連があるといえばある。

しかし「プチプチ」を探し求めて2時間も100円ショップ内をさまよい歩き、疲れ果てて帰ってきたのだった。

ちなみに「プチプチ」の正式名称は、「エアークッションシート」または「気泡緩衝材」だそうな。思い浮かぶはずがない。

こんなにわかりにくいなら、いっそ「あいうえお順」に商品を陳列してくれ!
0023.jpg
これだとそんなに探すのに苦労しないだろう。

もちろん、「カップめん」と「かみそり」が、「オムツ」と「オムライスの素」が同じ棚に並ぶという非常にシュールな状況にはなる。「あんパン」と「アンパンマン筆箱」も当然同じ棚に並ぶ。

あと、複数の呼び名がある商品はどうするのか、という問題も残る。

それは、国語辞典と同じ方式にすればよい。「プチプチ」を探して「ぷ」のコーナーに行き、そこにおけない場合は「プチプチ→気泡緩衝材でお探しください」と貼っておけばよい。

でも「き」のコーナーに行ったら「気泡緩衝材→エアークッションシートでお探しください」と貼ってあったりして、やっぱりさまよい歩くはめになるかもしれないが。

たのんます
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2011年04月06日

カッコイイ社名ほどうさんくさいぞ

先日街で、こんな看板を掲げた会社をみかけた。

『ニコニコ広告社』

こんな社名の会社は実在する(記事を書くにあたって微妙に変えてるけど)。

この会社の社員は、実際にみんな「ニコニコ」してるんだろうか。営業マンが笑顔なのはいいとして、ミスをして怒られている社員もニコニコ。血管浮かび上がらせて怒っている社長もニコニコ。リストラされてもニコニコ。まあそんなことはありえない。
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そもそも、カッコよすぎたり、キレイごとすぎたりする社名は用心したほうがいい。『近未來通信』なんてその典型だ。

だいたい、どの会社にも『企業理念』なんてのがあるけれど、あくまでもそれは『理念』つまり理想像であって、現実はちがうんですけど、と表明しているようなものだ。

ここは逆転の発想で、カッコ悪くて自らを卑下した社名をつけてみたらどうだろう。たとえばこんなふうに……。

『ボロカス出版』
キャッチフレーズは、「作家にボロカスに言ってシゴき、より良い出版物を皆様にお届けします」

『腐り野菜』
「くさりやすい」という言葉をかけた、ウィットに富んだネーミング。「当店の商品は防腐剤も農薬も使っていないので腐りやすいです」。

『つぶれ荘』
こういう名前のアパート、何かのマンガに出てきたような。よい意味で昭和モダンな雰囲気をおぼえる。

ちなみに僕は昔「吉兆荘」「栄和荘」というアパートに住んだことがあるが、良い兆しなんて何もなかったし、栄えも和みもしなかった。

『優柔不断社』
なんでも言うことを聞いてくれそうな名前だ。「もっと安くしてよ」と言えば、営業マンは困った顔をしながらどんどん価格を安くしてくれそうな気がする。


実はたとえば、化粧品の「ドモホルンリンクル」のCMはこれと似たような発想だ。

『ドモホルンリンクルは、初めての人にはお売りできません』
『ドモホルンリンクルは、一度にたくさんの量をつくれません』


まるで逆ギレしてるかのような、高飛車なCMである。最初に見たときには驚いたもんだ。

それでも売れているってことは、客に媚びるCMが多い中、ここまで自信満々に言われると妙に説得力があるからなんだろうなー。どやろ。

たのんます
posted by にあごのすけ at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネスアイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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